simexのじぃです。
皆さん、1級管工事・2級管工事の受験願書は取り寄せましたか?
令和2年(2020年)受験する予定の方は、
期日までに、受験願書を取り寄せないと受験できなくなってしまいます。
忘れずに願書を取り寄せて下さいね。
今回も、管工事について書いていきます。
この記事を読んでほしい人
こんな質問に答えていきます。
管工事業界の憧れ1級管工事・2級管工事の受験資格を確認しよう!
1級管工事・2級管工事は、受験したいからといって
誰でも受験できる「国家試験」ではありません。
しっかりとした「受験資格」に決まりがあります!
受験資格で、誤報記事を書いてしまうと大変なので、
公式の全国建設研修センターで、皆さんが受験資格があるか確認してください。
皆さんが、1級管工事の受験資格があるかの確認はこちら
2級管工事の受験する場合は?
「じぃ」が2級管工事に合格したのは、20年近く前なのでよく覚えていませんが、
合格した事・独学での勉強方法と勉強期間は覚えています!
時代は変わり…。
今は、専門学科の高校生も、学科試験のみ受験できるみたいです!
2級管工事合格です!間違い無いです!
今は、そんなシステムみたいです!しっかり受験資格を確認しましょう。
時代の流れは怖いですね(^○^)
- 空調・衛生関係の経営者さんで、息子さんを後継にと!
- 将来、管工事業界で、一花咲かせたいと思う中学生!
上記のが当てはまる皆様は、高校受験の時に、
専門学科のある高校へ進学した方のが、
資格取得の近道になります。
2級管工事は、勉強の仕方さえわかれば、決して難しく無いので、
上記が全てではありません。少し楽になるくらいの話です!
1級管工事の受験をする場合は?
1級管工事を受験する場合も、大卒・高卒・中卒で受験できる、年齢が変わってきます。
しっかりと、皆さんが受験資格があるのか?
確認してから勉強しましょう!
国家資格の管工事試験に、挑戦しようかな。
こんなストーリーがあるかどうかは…。
中学・高校を卒業してから、衛生・空調関係の仕事をずっとしていて、
30歳を超えているなら、間違いなく1級管工事を受験する資格があります。
最短で、受験できるかの方法は、上記のリンクから確認して下さい。
独学で1級管工事管の試験に挑戦してみよう!
皆さんに、管工事の受験資格があるのであれば、間違いなく受験することをおすすめします。
挑戦できる資格があるのに、管工事の資格試験に挑戦しないのは、
もったいないですし、絶対に後悔します。
若いうちは、体がバリバリ動くので、問題ありませんが、
40代・50代となると、若い頃のように、体が動かなくなります!
その時に、管工事の資格があるのと無いのでは、皆さんの労働環境の状況が大きく変わります!
管工事試験に挑戦するのは、何回でもできます!是非チャレンジしてください!
令和2年(2020年)に1級管工事を受験してみよう!と思った方は、
下記にくわしく書いてあります。参考にしてみて下さい。
30代なら、2級管工事ではなく、1級管工事を独学で受験してみよう!
「じぃ」は20代に2級管工事に合格し、仕事上1級管工事の必要性はあまりなかったので、
今まで受験していませんでしたが、社内の流れから
昨年、1級管工事を受験し過去問だけ!しかも1発合格できました。
「じぃ」は、たまたま2級管工事を合格してから1級管工事を受験しましたが、
2級管工事を合格してなくても1級管工事に受験できます!
受験資格があるなら、2級管工事を持っていない人でも、1級管工事を受験しよう!
(※あくまで、1級管工事の受験資格がある方、前提で話を進めます。)
他の記事などでは、2級管工事に合格してから
1級管工事にチャレンジしよう!という記事をよく見ますが、
「じぃ」はそうは思いません!
皆さんは「管工事の受験勉強を何回もしたいですか?」
したくないですよね。
そんな皆さんに選択肢は、2つあります!
- 2級管工事を取得してないけど、1級管工事に挑戦する!
- 2級管工事と1級管工事の受験を同じ年に両方受験する!
2級管工事を取得してないけど、1級管工事に挑戦する!
「じぃ」がおすすめするのは、このパターンです。
2級管工事の資格がなくても、就職してから、
ずっと空調・衛生関係の仕事を新卒から30歳位まで勤務していれば、
1級管工事受験資格があります。
資格取得のために、人生の大切な時間を、切り売りするのであれば、
2級管工事→1級管工事というステップを踏まずに
直でいきなり、1級管工事いっちゃいましょう。
2級管工事と1級管工事の受験を、同じ年に【両方受験】する!
- 「いきなり1級管工事は難しいかな?」
- 「2級管工事を受験して、合格してから1級管工事にチャレンジしよう!」
こんな人、実際に多いんですよね。
あまり「じぃ」は、おすすめをしないパターンです。
こういう人は、受験しなかったり、申し込みしても、
試験日に受験会場に行かない人が多いと思います。
実際「じぃ」が1級管工事受験した時も、
お金を払って、1級管工事の資格が欲しい人が受験してるのに、
試験当日に、会場で受験した人は、感覚ですが7割から8割程度です。
皆さんは、そうならないように願いたいです。
しかし、会社に勤めてる職人さんは、こう思うのではないでしょうか?
社内で、こんな会話があるのかはわかりませんが…。
保険をかけて1級と2級両方受験するのもありだと思います。
しかし、施工経験記述は、1級管工事と2級管工事では
内容が違うので、勉強時間を確保できない人には、おすすめしません。
勉強時間を確保できるよ!って人には、
1級管工事・2級管工事両方受験するのも、ありだと思います。
参考程度にですが、
令和元年「じぃ」が1級管工事に合格した時に
毎日の勉強時間と勉強期間は、こんな感じです。
学科試験と実地試験の勉強期間は、それぞれ1ヶ月間!
勉強時間は平日4時間・休日8時間!
これくらい勉強時間を確保できれば、バッチリです。
1級管工事に挑戦してみようと思った皆さん!
下記に2ヶ月で1級管工事に独学1発合格した方法!を詳しく書いています!
すぐに行動にうつしましょう!
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この記事で、皆さんの管工事資格取得に少しでも
参考になれれば幸いです。
独学での管工事試験に合格するのは、大変だと思いますが 、
気合と根性があれば意外と簡単に合格できちゃうかもしれません。
楽しく管工事の受験勉強をするのが、合格できるポイントだと思います。
1級管工事・2級管工事をどうせ受験するなら、楽しく勉強し1発合格しちゃいましょう!
simexのじぃでした。
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