simexのじぃです。
皆さん、1級管工事実地試験の勉強は順調に進んでいますか?
実地試験の勉強は、学科試験とは出題方法が違うのため、かなり難しいですよね。勉強するのやめたくなっちゃいますよね╰(*´︶`*)╯♡
しかし、ムズカしいからといって、あきらめちゃダメですよ!自分の「スキルアップ」のためです。短期集中で、勉強がんばっちゃいましょう!
こういった疑問に答えていきます。
【必見】1級管工事の施工経験記述を公開!これで1発合格できた!
「じぃ」は、令和元年に下記の施工経験記述で、1級管工事施工管理に合格できました。当記事を読む事で、皆さんの1級管工事施工経験記述の書き方のヒントになると思います。
施工経験記述の勉強は、何を書けば正解!というのがないので、かなり辛いんですよね。でも気合を入れて勉強すれば、バッチリ記述できます。一緒に頑張りましょう。
はじめていきます。
※令和元年に出題されたのは、「安全管理」・「受入検査」でした。
それ以外の施工経験記述は、合格基準に適合しているかは、分かりません。
※この施工経験記述を丸写ししても、合格を保証するものでは、ありません。
あくまでも、皆様の施工経験記述の参考に使用して下さい。
施工経験記述【設問1】実際に解答した記述はこちら!
それでは、「じぃ」が令和元年に実地試験で実際に解答した、施工経験記述【設問1】がこちらです。
上記のように解答しました。
こんな感じで皆さんが、経験記述に選んだ現場の仕様書に書いてある、工事件名・工事場所・設備概要をそのまま記入すればOKです。(アドリブかます必要なしですね。)
これだけじゃ設問1の書き方わからないよ!という方は、下記に詳しく書き方の記事がありますので、参考にして下さい。
施工経験記述【工程管理】が出題されたらこんな感じの予定でした!
2019年施工経験記述に、【工程管理】出題はされませんでした。出題されていたら「じぃ」が解答する予定であった【工程管理】は、こちらです。
天候不良が続き建築工程に遅延が生じたため工程短縮する事を、特に重要と考えた。
①建築工程遅延回復のため、日程短縮に関する工程会議を開き、ポンプ据付作業の工程を短縮するよう工程表を組み替えた。
出題されていたら、上記のように解答する予定でした。工程管理での施工経験記述を考えるときは、難しく考えすぎないようにする事が、ポイントです!現場での実体験を普通に記述すればバッチリです。
下記のように考えれば、割と簡単に思いつくと思います。(イメージですよ)
- 「このままでは、現場の工程が、遅れてしまう!どうしよう?ヤバくね?」
- 「そうだ!どこかの作業工程を短縮すれば良いんだ!」
- 「日程の短縮できるか、みんなで会議しよう!」
- 「この作業さ、既製品使えば養生期間分の工期短縮できんじゃね!」
- 「短縮できた分の暇になった職人を、遅れてる箇所に人数ぶち込めば、短縮出来るよね!」
それでは、安全管理に進みます。
施工経験記述【安全管理】実際に解答した記述はこちら!
「じぃ」が1級管工事に合格した2019年施工経験記述に、【安全管理】は出題されました。実際に解答した、施工経験記述【安全管理】はこちらです。
高所配管作業での墜落防止を絶対条件とした現場管理を行うことを特に重要と考えた。
①高所配管作業での墜落防止のため、高さ2,8mのローリングタワーを足場として使用し配管作業を行った。
安全管理は、上記のように解答しました。
なぜ「足場関係」一択なの?理由は簡単です。足場関係には、安全管理に記述できる内容が、全てが揃っているからです!
- 高さ〇〇m
- 作業前確認
- 安全朝礼
など、【安全管理】に使えるキーワードが沢山あり、しかも簡単に記述に使えるからです。
数値を間違えると減点されてしまいます!減点されたら合格が…。そうならないようにしましょうね╰(*´︶`*)╯♡
次へいきます。
施工経験記述【自主検査】が出題されたらこんな感じの予定でした!
2019年施工経験記述に、【自主検査】出題はされませんでした。出題されていたら「じぃ」が解答する予定であった【自主検査】は、こちらです。
官庁発注工事のため、工事写真、水圧試験記録等、工事関係書類の内容確認を特に重要と考えた。
①着工から完了までの各施工段階において、工事関係書類に不備がないか確認し、届出書類及び検査証が、全て整っているか確認した。
自主検査は、こんな感じです。「じぃ」的には、【自主検査】が施工経験記述の中で1番の難題でした。
どんだけ考えても良い記述が思いつかず、過去問題集と、Youtube動画をパクりまくりで作りました。
「じぃ」が1級管工事に合格した時には、出題されなかったので、確証はありませんが、皆さんの参考用には、バッチリだと思います。
皆さんも記述で何を書いていいか分からなくなったら、考えている時間はムダです!迷ったときは、過去問とYoutube動画をガッツリ活用しましょう
施工経験記述【受入検査】実際に記述した解答はこちら!
最後の施工経験記述は、【受入検査】です。
「じぃ」が1級管工事に合格した2019年施工経験記述に、【受入検査】は出題されました。実際に解答した、施工経験記述【受入検査】はこちらです。
①使用材料の品質を確保するため、管種、口径、品番長さにおいてメーカーのタグとチェックリストとを1本ごとに検査した。
受入検査は、上記のように解答しました。
毎日、現場で起きている事を、メインに考えたのですが、中々、うまいこといかず、【自主検査】と同じく、過去問とYoutube動画を参考に記述を作りました。
何度も言いますが、マルパクリはダメですよ!自分なりに少しでもカスタムしましょうね╰(*´︶`*)╯♡
実際に上記の記述で合格できたので、受入検査の記述も皆さんの参考になると思います。
以上の経験記述は実際に合格できた施工経験記述です。ですが、この記述をマルパクリしても合格できる保証は一切ありません!
しっかり理解できた皆さんは、オリジナル記述にチャレンジしてみましょう!
少しでも、不安を感じた方は、2万円の課金で安心を!独学サポート事務局の通信講座を利用しよう!
- 施工経験記述なんだか不安だな…。
- そもそも施工経験記述に何を書けばいいのか…。
- 記述での解答は苦手だな…。
- 自分の解答が本当に大丈夫か、誰かに確認してほしいな…。
と思った方には、独学サポート事務局通信講座をオススメします。
オススメする理由は、学科試験合格し、試験を免除される期間は、2年だけなのです。2度実地試験に失敗すると、また学科試験を合格しなければいけなくなります。最悪です!
1級管工事は、生涯使える「管工事業界トップ」の資格です。合格に近づくために、少額の課金はありだと思います。
- なんといっても安い!(実地試験フルオプションで、約2万円)
- 実地試験最難関である、施工経験記述の「作文作成代行」をしてくれる!
- 開講16年・受講者56,000名も利用している。
なんといっても安い!実地試験フルオプションで約2万円!経験記述だけならさらに安くなります!
過去問を購入するのにも、出版社によりますが、1冊3,000円から、8,000円くらいします。言い方を変えれば、それも少額の課金です。
2万円でここまでしてくれるとは…!凄すぎ!
実地試験最難関である「施工経験記述の作文作成代行」をしてくれる
それを、代行してくれるんですよ!しかも、2万円の中に作文作成代行までコミコミなんですよね!
「じぃ」が実地試験独学時に、このサービスを知っていたら、間違いなく利用していました!
実地試験の勉強時間・勉強期間への負担も減りますしね。おすすめです。
開講15年 受講者49,000名も利用している。
ここもポイントですよね。
例えば、独学サーポト事務局が、今年からこのサービスを始めてたら、本当に大丈夫なの?って不安になりますが、1級管工事のサポートを15年もやってるいる実績があり、49,000名も利用者がいるなら安心ですよね。
受講者の評価が悪ければ、ここまでの方が利用しないですしね。
独学サポート事務局を利用し、実地試験合格へ近づきましょう╰(*´︶`*)╯♡
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
上記の施工経験記述は、2019年1級管工事に合格した時に実際に解答した経験記述です。参考にしていただき勉強する事で、独学での合格が近づくと思います。
独学もいいと思いますが、少しでも合格できる可能性が上がるなら、少額の課金もあると思います。皆さん!頑張って勉強しちゃいましょう!
simexのじぃでした。
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